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 自宅サーバー関連書籍

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Tiny FTPあるいはWar FTPの基本的な設定ができたところで、最後にFTPサーバーが正常に動作しているかどうかの確認を行います。正常にログインできるかどうかを確認するためには、FFFTPのようなオンラインフリーソフトやWindowsに標準で搭載されているコマンドプロンプトを使ったり、ブラウザにURLを直接入力してアクセスする方法などがあります。ここでは、Windowsユーザーの大半が使用していると思われるFFFTPを使用して解説していきます。他のFTPクライアントソフトを使用している方でも設定方法はほぼ同じなので参考にしてください。




■FFFTPを使用してログインする

FFFTPを起動してください。以下のような画面が現れたら、「新規ホスト」をクリックしてください。




以下の図を参考にして空欄に入力していってください。



 ホストの設定名 わかりやすい名前をつけてください。

 ホスト名(アドレス) Dynamic DNSとは?」で取得したサブドメイン名を入力してください。もし、まだサブドメインを取得していない方はグローバルIPアドレスを入力してください(例:218.125.25XXX)。

 ユーザ名 Tiny FTPの設定」あるいは「War FTPの設定」で設定したユーザ名を入力してください。

 パスワード Tiny FTPの設定」あるいは「War FTPの設定」で設定したパスワード名を入力してください。

 ローカルの初期フォルダ 好きなドライブに適当なフォルダを作って指定してください。

 ホストの初期フォルダ Tiny FTPの設定」あるいは「War FTPの設定」で設定したFTPサーバーの初期フォルダを指定してください。当サイトの説明では「FTP_Folder」というフォルダをサーバーの初期フォルダとしているので、「/FTP_Folder」と入力しています。



正常に接続が完了すれば、以下のような画面になっているはずです。左右に分割された画面構成になっており、左が「ローカル上にある初期フォルダ」、右が「サーバー上にある初期フォルダ」を表しています。正確に言えば、「ローカル上にある初期フォルダ」と「サーバー上にある初期フォルダ」は自分のコンピュータの中(自分のハードディスク)にあるので、両画面とも「ローカル上に存在するフォルダ」ということになるのですが、接続してきた相手にとっては必ず左が「ローカル上にある初期フォルダ」、右が「サーバー上にある初期フォルダ」となっています。なお、まだ何のファイルも入れていないので「ローカル上にある初期フォルダ」「サーバー上にある初期フォルダ」共にカラっぽの状態になっています。




では、今からローカルのコンピュータからサーバー上にコンピュータにアップロードする作業を行います。まず、ローカル上にある初期フォルダに適当なファイルを入れて再接続してみてください。ここでは「デスクトップ」→「FTPテスト」というフォルダを作って、その中に「index.html」というhtmlファイルと「diary」「picture」というフォルダをコピーして接続した例が以下の画像になります。




ローカル上にあるファイルを確認することができたら、赤枠で囲まれた「ミラーリングアップロード」(=差分アップロード)をクリックしてサーバー上にアップロードしてください。




アップロードが完了したら以下の赤枠で囲んだようにローカル上にあるファイルと同じファイルがサーバー上にアップロードされたはずです。以上でFFFTPを使用したFTPサーバーの動作確認/ログインは完了です。あとは、Tiny FTPやWar FTPで設定したようなファイルのアクセス権(ダウンロードができる[できない]ようになっているか、ファイルが削除できる[できない]ようになっているか、アップロードをできる[できない]ようになっているかなど)がちゃんと設定できているどうかを試行錯誤で確認していってください。




また、FTPサーバーソフトの設定が万が一間違っていると、全世界に自分のハードディスクをさらしてしまうという非常に深刻な問題が発生するので以下のリンクからセキュリティチェックの説明を必ず読んでください。

セキュリティのチェック





■ブラウザでのFTPサーバー動作確認

知っている方は知っていると思いますが、FTPサーバーへはブラウザ上からでも簡単にアクセスする事ができます。もちろん、皆さんが加入しているプロバイダにホームページスペースを設けている方はユーザー名とパスワード名がわかれば誰でもブラウザ上からアクセスすることができます。知らなかった方は以下の説明を参考にして是非、試してみてください。

まず、ブラウザを起動して以下のように入力してください(「:パスワード」の部分は省略可能です。ここでは、セキュリティのことも考慮にいれてパスワードを省略した形式で解説しています)。

 ftp://ユーザー名:パスワード@ホスト名


ユーザー名はプロバイダから配布されているはずなので各自確認してください(注:インターネットに接続する際のユーザ名ではありません)。ホスト名は自分のWebページのURL、「/~(ユーザ名)」より前の部分です(例:http://www7.ocn.ne.jp/~(ユーザ名)がアドレスだとしたら、www7.ocn.ne.jpの部分がホスト名にあたります)。もし正常にアクセスできたらWebパスワードを入力する画面が現れるので、パスワードを入力してください(このパスワードもプロバイダから配布されているはずなので、各自で確認してください)。

では、FTPサーバーへも同様の操作を行ってアクセスしてみましょう。ここでは、FTPサーバーソフトでユーザ名を「koro」と設定したので、ユーザ名には「koro」と入力します。次にホスト名ですが、「Dynamic DNSとは?」で既にサブドメイン名を取得している方は、そのホスト名を入力してください。もし、まだサブドメイン名を取得していないという方は自分のグローバルIPアドレスをホスト名の部分に入力してください。

以下の例のように入力します。



 例1)ftp://koro@win.kororo.jp

 例2)ftp://koro@www.xxx.yyy.zzz



正常にアクセスできたならば、以下のようにパスワードの入力を求めてくるので、FTPサーバーソフトで設定したパスワードを入力してください。パスワードを記憶したい場合は「Save Password」にチェックを入れ、「Login」をクリックしてください。




パスワードが正しければ以下のように先ほどFTPサーバー上にアップロードしたファイルを閲覧することができるはずです。以上でブラウザを使用したFTPサーバーの動作確認/ログインは完了です。







それでは、Tiny FTPやWar FTPでの設定が間違っていないかの最低限のセキュリティをチェックします。セキュリティのチェック方法は両ソフトで同様の手順を踏みますが、Tiny FTPとWar FTPでは多少、表示のされ方が異なりますので比較してみてください。

まず、FFFTPで確認をするので、FFFTPを起動してサーバー上にあるディレクトリにアクセスした状態にしてください。そして、赤枠で囲まれた部分のパスを見ると「/」のように表示されています。他のドライブを見られないようにするわけですから、他のドライブを指定して本当に見ることができないのかを確かめます。

赤枠の空欄に「/D:/」と指定してください。もし他のドライブへ移動できなければ [上位階層へ移動できなければ ]、問題ありません。




以下の画像のようにステータスバーに「501 Permission denied.」のようにアクセス権がありませんという表示がされたはずです。これでログインしたときのディレクトリ以外の階層へは移動できないことを確認することができました。もしも、不幸にも上位階層へ移動できてしまった場合は、FTPサーバーソフトの設定を見直す必要があります。






 

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