(2006年3月14日最新版に改定)
ここでは筆者の自宅サーバー環境を簡単に紹介してみたいと思います。以下に示す図が筆者がいつも腰を据え、PCに明け暮れている場所になります(;^^)。旧自宅サーバー環境の
写真はこちらです。主に使用するパソコンは4台あり、テストサーバー(自作PC)、Linuxサーバー(Sony
PCV-R62)、動画エンコードしたり、CD-R/DVD-Rを焼いたりするマシン(emachines J2612)、個人使用用途のノートパソコン(Sony
PCG-NV99E/B)と使い道を分けています。多くのプラットフォーム下で動作確認を行う事が多いので、資金的に乏しい私にとってはマルチブート環境は必須です。正確には、必須でした(笑)。最近は、面倒なのもあってあまりデュアルブートしません。するとしても、1台のテスト用マシンにいくつかのOSをインストールするぐらいでしょうか。
主に使用する3台のマシンは、CPU切替機を使って画面を切り替えていましたが、最近(2006年1月)、新たに安物の液晶モニタを購入しました。やっぱり画面がふたつあるというのは、スペースを取るので邪魔ではありますが、楽ですよ。「あっちの進行を見ながらこっちで作業」、なんてことができますしね。全体的なスペックに関しては、今の高性能マシンと比較してしまうと、かなり劣る感がありますが、自作PCに関しては拡張性も高いし、処理速度もなかなか速い(といっても、もう5年前の自作だからたかが知れています)ので現状では手放せません。周辺機器に関しては自宅サーバーとはまるで関係ないものまで掲載されいていますが、あまり気にしないで下さい(笑)。要するに単なる自己満足のページですが、筆者のメモ代わりも含め、少しでも皆様の参考になればと思い掲載してみました(参考になるのか!?)。
◎筆者の自宅サーバー環境