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お買物日記
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購入!! 「HDL-250UとDVR-UM16A」

DVR-UM16A⇒I-O Data HDK-250U

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2週間前に購入したハードディスクとDVDハイパーマルチドライブがついに届いた。購入したのは、i-o dataの HDL 250U (LAN型HDD250GB)とハイパーマルチドライヴのDVR-UM16A だ。

ハードディスクのHDL-250UはLAN型HDDで、NDAS 機能を備えている。容量は250GB。USB直結では接続することはできない(USBリンクケーブル等を買えばできるが)。機能は豊富だが、実際に使わないような機能がたくさん盛り込まれている。出荷時は、http://landisk としてブラウザアクセスし、まるでルータの機能を彷彿させる。主な設定は全てWebブラウザで行えるようになっている。まだ詳しくは調べていないが、どうやらファイルシステムがFAT32を採用しているっぽく、NTFSに変換できなそうなところが不便なところか。その辺りは後々詳しく調べていこうと思う。

速度は100Base-TXということで、LAN環境をギガで統一している我が家としては、転送速度が唯一気になっていたが、それほど遅さは感じない。だが、HDLのリードライトは使用しているパソコン性能に大きく左右される。性能の悪いパソコンで書き込みをすると1GB3分で終わるPCと同じ容量で10分かかるPCとで大きく明暗が分かれた。1GBコピーするのに10分もかかったんではたまったものじゃない。しかも、その10分かかったPCが搭載しているCPUはCelelon2.6GHz だ。Celelon の性能の悪さを物語っている。勿論、メモリ搭載量の環境によっても若干の性能差の違いがでてくるだろう。ただ、Celelon2.6GHzとPentium750MHz とを比べてPentium750Mhz のほうが3倍以上書き込み速度が速いとは一体どういうことか。どうも納得がいかない。

DVDハイパーマルチドライヴに関してはまだ試し焼きなどはしてない。後々ゆっくり検証していこうと思う。DL(ダブルレイヤー)対応なのもまた嬉しい(ファームウェアのヴァージョンアップが必要だが)。だが、1番嬉しいのはDVD-RAMだ。これでMO感覚で焼きこむことができるようになったのはでかい。

パソコンライフの変革だ。

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